５感を使ってサッカーしてる？『人生の５感』～こうして私は１ヶ月で、みんなとうまくプレーできるようになった！

早稲田ユナイテッド川崎アカデミー

５感を使ってサッカーしてる？『人生の５感』
～こうして私は１ヶ月で、みんなとうまくプレーできるようになった！

いつも友達とうまく話せない
緊張して言いたいことが言えない
相手が言いたいことがすぐに理解できない
自分の言いたい事をうまく言えない
自分の思いを上手に伝えられない
空気読めないなとよく言われる
人の話を聴かずに自分の意見を言ってしまう
ツイツイ感情的になって怒ってしまう

そんなことで悩んでいませんか？

早稲田ユナイテッド川崎アカデミーでは、「人生の５感」と呼ばれる特別な５感に着目しています。

その「人生の５感」とは、

見方・見せ方（目）
聴き方（耳）
考え方（頭）
話し方（口）
読み方（心）

この5つの要素から構成されています。

人に、通常情報として最初に入ってくるのは「目」からの情報です。
映像（光の速さ）は音よりも情報の伝達が非常に速いため、人は目で見たものが最初の情報となり、最も印象、インパクトが大きいものなのです。

次が「耳」に入ってくる音の情報です。つまり相手の話している言葉などの情報です。「目」で見た情報（映像）に「耳」からの音の情報が加わる事で、より情報量が増え、情報を理解する精度が高くなります。

そして、それら「目」と「耳」から得た情報を元に人は「頭」を使って考えます。

「頭」で考えて、まとめたものをベースに「口」を使って、それを言葉として、アウトプットしていくのです。これにより、相手に自分がどのように感じたか、何をどのように理解しているのか、どんな疑問があるのか、などを「伝える」ことができます。

そして最後に「心」です。

相手がどのように感じているのか、自分はこのように感じているなど、相手の「心」を読む、または自分の「心」の内を伝えるというように、人はこの5感「目」「耳」「頭」「口」「心」をいつも使ってコミュニケーションをしています。

このように「心」で相手の気持ちを読み取るには「目」「耳」「頭」「口」の全てを使う必要があります。

サッカーの１対１の時も、相手の動きを見て、心を読むことができれば、もっと１対１に強くなったり、ドリブルが上手になったりするでしょう

学校の授業でも、先生が言っていることをこの５感全部で感じることができれば、自分の意見も的確に伝えることができ、
理解度も高まり、ノートを上手にまとめられるので、その授業で全てを理解できるようになるため、
家での復習や塾に通う必要もなくなるでしょう

ただ、残念ながらほとんどの人がこの5感を上手に使ってコミュニケーションをしていません。

しかし、実は誰でも簡単にこの「人生の５感」を身につけられ、身につければ、様々なコミュニケーションが、非常に楽に、理解でき、上手に伝えることができるようになるのです。

では、どのようにやればいいのか？

今回は、少しだけ紹介します。

見方・見せ方（目）：相手を良く観察する
聴き方（耳）：黙って話しを聴く
考え方（頭）：何事も前向きに（ポジティブに）考えてみる
話し方（口）：話す時に手や身体を使ってジェスチャーを入れてみる
読み方（心）：自分を知る。自分が自分のことをどれだけ知っているのか、自分の心を読んでみる

皆さんも、この５感を少しだけ意識して、日常生活を送ってみてください。

きっと少しずつでも変化が起こると思います。

そして、この「人生の５感」を研ぎ澄ますことで、「コミュニケーション」が容易になるでしょう
また、あなたが怒ることもなくなるでしょう

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