7. 『次の動きが素早くなるカラダの向きを身につけるには?』 ~ たった2つの意識で様々な効果が!~川崎・横浜の少年サッカースクール、サッカーチーム - 「ドリブル・1対1」練習法

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『次の動きが素早くなるカラダの向きを身につけるには?』 ~ たった2つの意識で様々な効果が!

~川崎・横浜の少年サッカースクール、サッカーチーム


1.パスの出し手は受け手が次のプレーをしやすい方向に出す



2.パスの受け手はボールから「遠い足」で受ける




この2つことだけを意識してロンドをやるのです。


ロンドをやる時は、コーンを4つ立てて、スペースを制限したり、人数を増やしたりして、できるだけ狭いところで上記のことを意識してやるように心掛けましょう。


こうすることで、相手のことを考え、さらに次のプレーをしやすくする方向を瞬時に判断する能力を養うことができるのです。


ポイントは自分が出せる所に出すレベルではなく、その一つ上のレベルを意識します。


パスを受ける相手が次にパスをしやすい所にパスを出すことに集中するのです。


こうすることで、次のプレーまで意識しないと行えないため、自然と周囲の味方、敵、ボールの動きを首を振って確認するようになります。


この意識が身につくと、出し手側の意識がわかるため、同時に受けて側で、自分がどの方向で、どのカラダの向きでボールを受けると次のプレーの動作がしやすいかがわかってきます。


このように両側の体験を多くすることで、プレーの幅が広がります。


それは、ジュニア時代に様々なポジションを経験することの大切さを意味しています。


ポジション固定の弊害についての記事も参考にしてください。

『ポジションを固定した指導は選手の可能性を奪っていないか?』




味方に「ここにパスをして!」と要求することもできるようになります。


なぜなら、プレッシャーが厳しくなればなるほど、コミュニケーションを取った方がやりやすいことを知るからです。


コーチ、指導者に「もっとコミュニケーションを取れ!」と言われなくても、自分で気がつくことができるでしょう。


これを継続することで、チームの動きが一気に変わるでしょう。


是非、お試しください。


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