4. 『ドリブル　どうしてボールを取られてしまったか？』　～川崎・横浜の少年サッカースクール、サッカーチーム

『ドリブル　どうしてボールを取られてしまったか？』



お子様、選手にいきなりやり方を教えていませんか？
ここでは、「教える」ではなく、「問いかける・質問」することで選手が自分で気がつけるようにする「コーチング指導方法」で紹介します。


こんな風に質問をしてみましょう。


そして、子供が、自分で考えて出した答えを受け入れてあげましょう。


子供が考えたやり方を実際に何度も試してみましょう。


すると答えが合っていた時は、下の「答え」のような理解できるでしょう。


答えが違っていれば、子供の考えたやり方で上手くいかないことに気がつくでしょう。


そうすることで、さらなる気づきが生まれ、ゆっくりでも、少しずつ答えに近づくことでしょう。


その過程を楽しんでください。そして焦らずに見守ってあげてください。



「質問」



どうしてディフェンスの選手にボールを取られてしまったと思う？

じゃあ、次はどうしたら取られないかな？


「答え」



対戦相手が近い距離にいる時は、細かくボールをタッチする



対戦相手が遠くにいる時は、スペースに向かって加速する



ドリブルをする際に、いつも足元だけでボールコントロールする必要はない


対戦相手が近くにいる時は、細かいボールタッチでボールを運び、相手にボールを奪われないために、そして、いつでも方向転換できる位置にボールを置き、ボールコントロールする習慣をつける必要がある



しかし、カウンターアタックの状況下では、素早く前進するためにボールタッチの回数を減らし空いているスペースへとボールを遠くへ運ばなければならない




ドリブルの自主練法はこちら！


ドリブルをマスターしたい方はこちら！

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「問いかけコーチング指導のやり方」
お子様に、子供に、最初から「答え」を与えるのではなく、「質問」を通して、どのプレーが良いプレーなのかを自分で発見できるように「質問」をなげかけてみてください。

早稲田ユナイテッド川崎アカデミーではこの独自の問いかけコーチング指導方法を導入しています。

・　教えても、教えても、上手くならない
・　何度も同じことを言っているができるようにならない
・　教えた時はできるが、試合ではできない

こんな経験ありませんか？

問いかけコーチング指導方法にご興味がある方はこちらからお問い合わせください。