『出来ないとやらないは同じ！？』　～　実はあなたのサッカー常識は間違っていた！？

早稲田ユナイテッド川崎アカデミー

『出来ないとやらないは同じ！？』　～　実はあなたのサッカー常識は間違っていた！？

「出来ない」は実際にやってみたがうまくいかないこと

「やらない」はそもそも実際にやっていないことを示します。

「何で出来ないの！？」

と怒っている親御さんをよく見かけますが、

「出来ない」

ことを怒るのではなく、

挑戦・チャレンジ・試していること

を逆に褒めてあげて下さい。

子供がうまく出来ない事にチャレンジしている事はとても素晴らしいことなのです。

そして、それを続ければいつかはできるようになるでしょう。

しかし、「やらない」はどうでしょうか？

そもそもチャレンジもしていないのです。

つまりやってもいないのです。

やっていないのでどんなものか体験もしていないし、出来るかどうかもわからないのです。

この「やらない」を減らして、

「とりあえずやってみる」を増やしたいところですね。

子供は最初に好奇心を持ったときが一番「やってみたい気持ちが強い」ものです。

この時に出来るだけやらせてあげる環境作りをする事で、子供の経験値はどんどん上がるでしょう。

早速、今日から試してみましょう！

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