『サッカー練習で上達のスピードを上げることってできるの!?』 ~ 実はあなたのサッカー常識は間違っていた!? - 「実はあなたのサッカー常識は間違っていた!?」 新常識!

早稲田ユナイテッド 川崎アカデミー

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『サッカー練習で上達のスピードを上げることってできるの!?』
~ 実はあなたのサッカー常識は間違っていた!?






い、できます!




「毎週同じ練習をしているのになぜあの子はどんどん上達するのにこの子は上達しないのだろう?」




そう思ったことはありませんか?





実はそれは素質や上手かどうかよりも、




「ある1つのこと」





に大きな差があったのです。





れは、





「意識」





の違いです。





練習に取り組む時の「意識」の違いです。




この「意識」を変えるには大きく分けて2つの方法があるので、1つずつ紹介していきます。





1. 「サッカーを楽しませる」こと



サッカーが楽しい!大好き!な子供たちはコーチがお父さんがお母さんが何も言わなくても、勝手にやるものです。




「サッカーを楽しませる」コツは、




とにかくたくさんボールに触らせて、指摘をしたり、怒ったりせずに、少しでもいいプレーがあったり、惜しかったりしたら、褒めてあげることです。



学低学年のうちは、みんながボールをドリブルして、狭いコートで周りの子供にぶつからないようにドリブルをしたり、



2、3人はボールを奪う役をやって、ボールを奪われたら外に出るというルールで最後まで残った子供が勝ち!



のようなゲーム形式で、子供は楽しく、そして奪われないように周りを見ながらドリブルしたり、止まったり、いろいろ工夫してやるものです。




学高学年になったら、どんな練習でも、どんな状況でも、良かったプレーを褒めてあげます。




そして、うまくいかなかったプレーは指摘したり、怒るのではなく、




レーを止めて、その状況まで巻き戻し、その場面で右にドリブルしたけど、




「他にできることがあったかな?」




と問いかけて、その子が選んだ他の選択肢でゲームを再開するのです。




その選択肢が良かったか悪かったかは、どちらでもよく、その子が、




「自分で選んだ新しい選択肢であること」




が最も大切なことです。




分で選んだので、うまくいかなければ、なぜ、うまくいかなかったかを人に指示されるよりも考えるようになるのです。







2. 「意識させる工夫をすること」




えば、反復練習をしている時は、つまらないので何も考えずにただやっている子供が多いのです。



しかし、その反復練習でも、




・ 少しだけ顔を上げてみよう



・ 敵がいると思ってやってみよう




と声を掛けることで、「意識」してやるようになります。




では、いくつか「意識させる練習法」を紹介しよう。






(1) ラダートレーニング




ダーの両側に1人ずつ人がボールを持って立ちます。



様々な足のステップをやります。



この時に、両側の人が順番に、まず横からボールを転がします。



ラダーをやっている選手はステップの途中でも全力でボールを取りに行って、横の人にパスでできるだけ素早く返します。



返したら、すぐにラダーに戻りステップの続きを行います。



次の横の人が今度はボールを上に上げます。



選手はヘディングで素早く返します。



同様に返したらラダーのステップに素早く戻ります。




のトレーニングの効果は、まずラダーをやっていると目線が下がってしまいます。



目線を上げて周りの状況を確認をするという「意識」を加えます。



また、ボールを全力で取りにいくので、実践で何かの動きをしている途中でもすぐにボールの動きに反応できるようになるのです。





(2) マーカードリブルトレーニング





等間隔にマーカーを並べるのではなく、狭い間隔と広い間隔で不均等に並べます。



えば、最初が広く、後を狭くします。



こうすることで、ゴール前のペナルティエリア外では比較的大きなステップ、ペナルティエリア内では細かいステップを踏んで、シュートまでいくというイメージを作ることができます。



マーカーの先をゴールにして、シュートまで入れると実践の場面を「意識」したトレーニングができるのです。



それから、マーカーの途中にコーンを立てることで、敵がいるのを想定したり、敵(コーン)を見ることで顔が上がる効果も期待できます。






(3) コーンドリブルトレーニング




マーカーと同様にコーンを並べて同じことを実施することもできます。



た、コーンを敵と想定して、複数個無造作に並べて、それを見ながら避けてドリブルをする練習もできます。



敵に囲まれた想定、敵を抜くときの想定などで、習ったり、練習している足技などがあれば、それをやりながら敵(コーン)を抜くことで足技の練習にもなるのです。



など1つでも「意識」してやるだけで、カラダの習得率は飛躍的に向上します。



そして、実践に近ければ近いほど、実際の試合などで試すチャンスも高くなるのです。





何でしたか?


早速、今日から試してみましょう!



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