2018年2月8日　無料体験『サッカーX陸上』クラス～　ムーブメントキャパシティ（運動多様性）とは？

早稲田ユナイテッド川崎アカデミー

2018年2月8日　無料体験『サッカーX陸上』クラス
～　ムーブメントキャパシティ（運動多様性）とは？

2018年2月8日は『サッカーX陸上』クラスを開催しました。
幼稚園児、小学生、中学生が参加してくれました！！
ご参加ありがとうございました！！

体操から始まり、バランス、ブリッジ、倒立、重心移動、側転、様々な大きさのボールを使った動き、内股・がに股での走りやすさの違い、足の向きによって力の伝わり方が変わる、そして最後はみんなでリレーをやりました！！

側転はみんな、

「俺！できるよ！こんなの簡単だよ！」

と楽しそうにはじめました。
左腕から側転をするのはできるのですが、右腕から側転するとなんか上手くいきません。

「あれ！？なんでだ？なんかできないな？？？」

なぜでしょうか？
実はこれ、腕の筋力よりも、

「感覚」

が大きく影響しているのです。

最初は上手くできなくても、コーチがどうやっているのかをじーっと見て真似してしていました。
自分がやったらどうやるかを「イメージ」できると、少しずつできるようになっていました。

左はできるけど、右ができない、上手くいかない。。。

このような子は、例えばサッカーで1対1などをやった時に右よりも左に抜きにいく方が得意で、右はなんか行き難いという子が結構多いものです。

これは「ムーブメントキャパシティ（運動多様性）」の

「回る」

「逆立ち」

に慣れていない、自分がやっている「イメージ」ができない、「感覚」がつかめないことからきていると考えられます。

これら「回る」「逆立ち」の運動多様性を身につけることで、関係が無さそうなサッカーにも、実は大きな良い影響を与えることがわかります。

これはほんの一部です。
このように一見、自分がやっているスポーツとは無関係だと思ってしまう動作が、実は大きな影響を与えることが多いのです。

そして、

運動　＝　スポーツ

ではありません！

スポーツは運動の中の一部です。

早稲田ユナイテッド川崎アカデミーでは、運動能力の向上がスポーツの向上・上達に繋がると考えています。

「運動」に比べると特定の「スポーツ」の「ムーブメントキャパシティ（運動多様性）」はとても低いのです。

よって、１つのスポーツの運動しかやらないと「ムーブメントキャパシティ（運動多様性）」の向上に制限が出てしまいます。

逆に制限なしに様々な運動を行うことで、想像以上にスポーツへの良い影響が大きいのです。

あなたも、早稲田ユナイテッド川崎アカデミーで「ムーブメントキャパシティ（運動多様性）」を高め、特定のスポーツで大活躍してみませんか！？

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